見やすくて和室にも洋室にも合う、タカタレムノスのRIKI CLOCK(リキクロック)を新調しました!

2004年に発売されたリキクロック。私はその頃、銀座のとある百貨店のリビングフロアに勤務しておりました。売場は、日本デザインコミッティーのメンバーが選定したアイテムだけを扱っていて、その中にリキクロックが選定されて入荷してきたのを覚えています。デザイナーの渡辺力さんは、そのデザインコミッティーのメンバーだったので、2ヶ月に1度開かれる選定会にいらしてましたね。新入社員だった私は、お話しできるような立場になかったので、選定会が始まる前の準備の時間にチラ見していました。

リキ先生の時計は腕時計と掛け時計が売場にあって、どれも人気商品だったので数え切れないほど包装紙で「お包み」してたなあ。

新卒で入社して、2年後にジョブローテーションで別の売場に異動する際に、売場の先輩たちが餞別にリキクロックをくれたんです。それが、我が家の先代のリキクロックです。

先代は一番小さいサイズで普通の電池式でした。てことは、2005年くらいから15年もの間使っていたことになります。我ながら物持ちが良すぎます。15年の間、実家を出てから合計8回引越ししていますが(2年に1回ペース)、どの家でもリキクロック(先代)と一緒でした。

和室もあれば、洋室もあり、狭いアパートの壁にこれがちょこんと掛けてあったのですが、シンプルで洗練された文字盤とまわりの曲木のナチュラルな雰囲気が本当にどんな場所にも合うんですよね。どんな場所というか、私の生活に合っていたんだな。畳の部屋にもいいですし、って言うのは私が使っていたセールストークです。懐かしい。今は掛け時計ってどのくらい売れてるんでしょうかね。デジタルデバイスが常にあるので、腕時計はつける人減ってそうですけれど、掛け時計はインテリアだから需要は変わらないのかな。

そんなこんな15年も生活を共にしたリキクロックがついに動かなくなったので、富山にあるタカタレムノスに修理に出そうかと思ったのですが、サイトを見たら私の好きなタイプの文字盤のものも電波時計が出ていたので値段は倍でしたがこれを機に買い換えることにしました。

そして、欠品していたのか3週間くらいがすぎ、忘れたころにやってきました。やっぱりかわいい。嬉しい。若い頃住んでた家より多少広くなったので、電波時計は先代より若干大きいですがしっくりくるかも。

さ、これであとまた15年くらい一緒に過ごすことになるかな。(ちなみに、私の実家にも文字盤が違うフォントのリキクロック電波時計がかかってます!)

石膏ボードの壁に取り付けるアンカーを週末に買いにいってこよ〜。るん♪