要約筆記者養成講座に通うことになった!第1回目の話

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40代に突入したので、新しいことを始めたい!要約筆記者養成講座に通うことに

受講の通知を受け取ってから、第1回目の講座はすぐにやってきました。

9時半開始だったので、普段よりのんびり起きたらいいか…と思っていたら、ちょうどいい電車がなく、部活へ行く息子の朝ごはんやら自分の支度をしていたら乗るはずの電車が来るまであと15分の時点で無化粧・無支度の状態に…。結局オットに会場近くのコンビニまで車で送ってもらうことに。。

これから土曜日はしばらく母不在になり、部活帰りの息子と父で昼を過ごすことになります。この機会にオットには昼ごはんを作るスキルを覚えてほしいものです。(息子の方がむしろ料理できる我が家…。)

とりあえず、PCコースも初回はPCを使わないということで当日はテキスト代の3,670円を握りしめて会場へ向かいました。

12月まで週1回の講座の始まり始まり〜

開始15分前くらいに福祉会館の会場へ着くと、受講者の8割くらいはすでに着席していました。年齢層は思っていた通り40〜50代以上が大半でした。受付を済ませて席につきます。感染対策でアルコール除菌をこまめにシュッシュしていたし、十分な広さの会場に間隔を空けて席が用意されていたので安心です。

開校式と自己紹介

開校式は主催の方の挨拶や事務連絡、そしていきなり自己紹介の時間がありました。氏名と受講の理由を話してくださいと言われ、みなさん、手話を習っている・身近に聴覚障がいの方がいる・社会貢献がしたいなどなど。私のようにたまたま知った…みたいな人は少数でした。

前の記事にも書きましたが、私は市報での受講生募集を見て、初めて要約筆記について知ったという。何か新しいことを始めるなら、せっかくなら人の役に立つことがいいな、と思っていたので正直に(?)自己紹介で発表しておきました。

さらには、受講料が無料!!(テキスト代のみ)なんですよ。これはすごい。なので、協会や主催の市側としては、受講生にはその後、市の要約筆記者として活動してほしいという意図のようです。

聴覚障がいの基礎知識について学ぶ

開校式の後、休憩をはさんで早速授業に入りました。第1回は、「聴覚障がいの基礎知識」ということで耳や聞こえの仕組み、聴覚補償と聴覚保障、中途失聴者・難聴者の現状と課題などについて学びました。

音が脳に届く仕組みは、音の振動を伝える伝音系とその振動を電気信号に変えて脳に伝える音感係に分かれているんですね。普段意識することがないので、全く知らないことだらけでした。人間の体は上手くできていて、重要な器官は必ず2つあって、どちらかが故障しても生きていけるようになっている、という話がありました。なるほど。

第1回目は基礎的な話でしたが、講師の先生は聴覚障がいがある方。実際にご自身がある日突然聴覚を失った話を伺って、話を聞きながら泣きそうになってしまいました。中途失聴すると、初めから聞こえない人と違った精神的なダメージがものすごいそうです。失意の中出かけた聴覚障がいのある方の集まりで、要約筆記を知って目の前が晴れたとおっしゃっていました。最近は、リモートで会話したりする機会が増えていますが、その時にも要約筆記が入ると話がわかるし、伝わるし、本当にほっとするそうです。

そんな話を伺って、誰かがほっとできるような、安心して会話を楽しめるように誰かの耳になる仕事って尊い!と思いました。私もそうなれるように頑張ろう。

PCコースと手書きコース

PCを使った実習は6月頃からスタートするそうです。募集要項には、WindowsのノートPCを持ち込める人と書いてありましたが、Macでもなんとかなるだろうと思っていたら甘かった!!!(私はメインでMacを使っています。)

IPトークという要約筆記で使うソフトは、ウィンドウズ環境でしか動かない…だと?!

しかも、LANでPC同士をつないで使うので、会社のPCをちょっと拝借なんてこともできません。(そもそも普通に私用で使うのはNGだし。)Word使うくらいかな〜なんて思っていたのが間違いでした。。とりあえず、6月まで猶予があるけれど、なんとかせねば!!!

そんなこんなで、私の要約筆記者への道がスタートしました。記事を書きながら内容の復習をしようと思ったのに、もう第2回目の当日の朝です!!!次回はもう少し内容について感じたことや思ったことを書いていきたいと思います。