震災から10年、3月11日は防災への意識を高める日

東日本大震災から10年の月日が経ちました。昨日は家で仕事をしている時に聴いていたラジオは震災関連の特集をやっていたり、テレビのニュースでも1日その話題が主でしたね。

私は3月生まれなので、毎年自分の誕生日近くになると震災関連の話題がじわじわ出てきて気が滅入るというか辛い気持ちになります。ただ今年は去年までと違い、コロナウィルスが日本中を覆っていてなんとなく震災の話題が薄れているなという印象でした。

勝手にメディアが一区切りみたいに言っていますが、被災地の方にとっては10年は節目でもなんでもなくただの通過点。今日からまた11年目が始まるというだけですよね。年月が経つにつれて、記憶が薄れていってしまう。それは仕方がないことですし、逆に薄れなかったら辛い記憶もずっと残ったままになってしまうので、時間が解決してくれることもあると思います。ただ、被災者の方や、ご遺族の方の声をニュースで見ると、みなさん「昨日のことのようだ」と言っていて、災害は本当に多くのものを一瞬で奪ったんだと改めて感じました。

昨日の夕飯時に息子と震災のニュースを聴いていたら、有識者の方が「原発の話は日本国民全員が当事者意識を持たないといけない」と言っていて、まさにその通りだなと。今問題になっている核のゴミをどこが引き受けるのか、処理水はどうするのか、というのは福島だけの話ではないと思います。

震災当時、私は東京に住んでいて東京電力が供給する電気を使って生活をしていましたし、自分が今すぐ何か行動できるわけではありませんが、その話題に関心を持ち続ける必要があると思います。また、現在住んでる新潟にはやはり東電の柏崎刈羽原発があり、原子力発電の問題はとても身近なもの。原発に反対か賛成か、すぐに結論がでるものでもありません。ただ、安全で再生可能で自然に優しいエネルギーで生活ができたら一番だと思います。

いつ襲ってくるかわからない災害に、私たちができることといえば備えをしておくこと。と言うわけで、私は防災の日がある9月と、東日本大震災が起こった3月のタイミングで防災グッズの見直しをするようにしています。

一人1つ非常用持ち出しリュックを用意しているので、3月は食品の賞味期限がすぎていないかチェックです。食べ物はすぐ食べられるものと、フリーズドライのお米や缶詰の非常食などをリュックに入れています。カロリーメイトはだいたい賞味期限が半年くらいだったなーと取り出してみたらやっぱり9月に買ったものがこの3月・4月まででした。その辺に置いておいて、買い忘れないようにしようと思ったら買う前に中学生に食べられてしまいました。

そのままにならないよう、今日買いに行ってきます!(忘れないように非常用持ち出しリュックが廊下に出しっぱなしになっている。)

そんなこんな、みなさんもしっかり防災対策してくださいね。ではー。